【遊戯王TF6】図書館アフター・グロー

　【遊戯王TF6】図書館アフター・グローとは、図書館とTF6オリカのアフター・グローを使い、相手に8000ダメージを与えるワンキルです。
　この投稿では「デッキレシピ」「回し方」「長所」「短所」の4項で同ワンキルを紹介します。

デッキレシピ

禁止・制限は2011年9月です。

モンスター（5体）
図書館×3、サモプリ×2

魔法（35枚）
アフター・グロー×3、休戦×3、折れ竹光×3、強謙×3、黄金色の竹光×3、断殺×3、抹殺、テラフォ×3、もくじ×3、トゥーン・ワールド、エンディミオン×3、魔力掌握×2、無の煉獄×3、ワンダー・ワンド

回し方

1. 他の図書館デッキと同じように回してデッキが0枚になるまでドローする
2. アフター・グロー発動、自身をデッキトップに置く
3. 次の自分ターン、アフター・グロードロー、相手に8000ダメ

長所

他の図書館デッキと比べた場合、次の1～3の長所が挙げられます。

1. 腐らない
2. 強謙OK
3. 休戦OK

1.について

腐らないのは、アフター・グローには図書館とエンディミオンに魔力カウンターを乗せる役割もあるからです。他の図書館デッキではエクゾパーツやマジエク、残骸爆破、マジテン用チューナーなどが腐ると思いますが、このデッキにはその心配がありません。

2.について

強謙OKなのは、ほぼ特殊召喚しないからです。図書館マジテンに強謙はアンチシナジーだと考えますが、このデッキではサモプリを使わない限り関係ありません。

3.について

休戦OKなのは、アフター・グローに効果が及ばないからです。図書館マジエクや図書館マジテンに休戦はアンチシナジーだと感じますが、このデッキには無関係です。

短所

1. 成金NG

1.について

成金NGなのは、相手ライフが8000以下でなくてはならないからです。図書館エクゾで相手ライフを気にする必要はないと思われますし、図書館マジテンでもエンディミオンのカウンターを使えば事足りると考えられますが、このデッキではそうもいきません。